第23回「ゆっくり建築中12」
2024年03月05日
旦那がしつこく主張する「中庭」に、デッキがつきました。
素材はイタウバという、ブラジル産の木材です。
イタウバについてはこちら↓
「ブラジルでは古くから橋脚や電柱等の構造材として、
また、船の材料に用いられてきたほど耐水性に優れ、
シロアリなどの虫害や腐食に強い。
腐食や虫害に強いため、桟橋など湾岸や海岸などでも使用されている。
防虫・防腐処理は不要。
イタウバは油分を多く含むため木肌が艶やかでしっとりとしている。
ササクレが出にくく裸足で歩くと気持ちがいいハードウッド。
耐久性に優れ加工性も良い事から、
近年ヨーロッパで高級デッキ材として人気が高まっている。」
ですと。
寝室側から、リビングを覗いています。
床でつながったことで一体感が出ました。
リビング側の窓開口がそこそこあるので、
狭いリビングもそれなりに広く感じられるようになりました。
そして、ロフトに登る、はしごも付きました。
旦那はステップが互い違いになるような階段のようなものを希望しました。↑
すると親方はこんなの提案してきやがった。↑
旦那
「ゴリラじゃないんだから頭から登って頭から降りてくるのかい!
おいらは足の指で梯子はつかめないぞ!」と…